1974年に柳宗理がデザインした「紋次郎スツール」です。岐阜県高山市・飛騨産業社製の現行品ユーズド、ホワイトオーク座面のモデルになります。
1972年に開館した栃木県立美術館の什器としてデザインされたスツールが原型となり74年に商品化。当時は小田原の伝統工芸である木地挽きの技術を用いてケヤキの集成材から削り出して成型されていました。その後天童木工、BC工房が生産を引き継ぎ、2007年に柳工業デザイン研究会監修のもと飛騨産業社から復刻。当時と同じろくろ挽きで生産を続けられています。木枯らし紋次郎の笠のシルエットに似ていることからこの名が付けられました。
座面に特筆すべきダメージは見られず、展示品レベルの大変清潔なコンディションを保っています。座面裏には柳宗理デザインの刻印も確認できます。
Designed by Sori YanagiMade in Japan
ユーズド品のため、現状でのお渡しになります。状態に関しましてはお気軽にお問い合わせ下さい。
1974年に柳宗理がデザインした「紋次郎スツール」です。
岐阜県高山市・飛騨産業社製の現行品ユーズド、ホワイトオーク座面のモデルになります。
1972年に開館した栃木県立美術館の什器としてデザインされたスツールが原型となり74年に商品化。当時は小田原の伝統工芸である木地挽きの技術を用いてケヤキの集成材から削り出して成型されていました。その後天童木工、BC工房が生産を引き継ぎ、2007年に柳工業デザイン研究会監修のもと飛騨産業社から復刻。当時と同じろくろ挽きで生産を続けられています。木枯らし紋次郎の笠のシルエットに似ていることからこの名が付けられました。
座面に特筆すべきダメージは見られず、展示品レベルの大変清潔なコンディションを保っています。座面裏には柳宗理デザインの刻印も確認できます。
Designed by Sori YanagiMade in Japan